おんがくの森が活動出来ない分、
大部分の収入が無くなっています。
活動再開がいつになるか見通しが立っていないのと、
地震の損害分で融資を受ける事になりました。
公庫では災害時という事でかなりの低金利で融資をしています。
事業用の罹災証明などが必要になります。
今まで無借金で経営していましたが、
さすがに今回はそうもいきませんし、
実は金融機関との付き合いも無いといけないな~と感じていたところでもあります。
日本政策金融公庫には、2000件を超える申し込みがあっているようです。
やはり事業者にも相当の被害があっているようです。
事業者に救済策は融資と納税の猶予くらいしか無いようです。
住居などには義援金なんかあるんですけどね。
いくら低金利とは言え、痛みを分散して先送りするだけですからね。
早く教室再開できないと大変な事になりますね。
リスク分散として、
囲碁教室やピアノ教室を開講していて本当に良かった。
しかし、メインの太鼓教室の会場が早く使えるようになって欲しいです。