義実家の親戚の皆さん、たくさん集まりまして、お参り。
こうやって故人のお話を皆でするのはとても良い事ですね。
仏教の考えでは、
無くなってからの旅路で四十九日で一つの区切り、
義父さん、今どの辺にいるのかな~。
お坊さんに聞いてみた所、
浄土真宗ではお念仏唱えたら、
阿弥陀様が即時にお浄土行きの船を用意されているそうで、長い旅は無いそうです。
この辺の解釈は宗派で全く違うのですよね。
面白し。
先に旅立った愛犬のピーチとも、
無くなってからすぐに逢えてるそうで、
良かった、良かった。
義父さんはピーチを激可愛がりしてましたので、とても安心しました。
浄土真宗の開祖、親鸞上人と、
お師匠様の浄土宗の開祖、法然上人でも結構違う所がありますものね。
親鸞様はは独立の宗派を作ると言う意思はなく、師匠の法然様の教えを踏み込んで、
阿弥陀様による絶対の他力本願が根本にあるので、
即時にお浄土へ行けるんですよね。
義父さん、あちらでピーチと幸せかなぁ。