今日は学童保育での囲碁の授業でした。
少しずつ成果の見えてくる頃です。
最大60人くらいにもなる学童保育でして、
学童の先生の協力もあって、
なんとか一人で頑張っていますが、
今日は心強い助っ人が来てくれました。
大学を卒業して就職されたばかりの素敵なお姉さん。
以前、囲碁をされていて、
NPOで囲碁のボランティアをやっているのを聞いて、
子ども達や囲碁と関わりたいと言う思いで、
自らNPOの方にお電話をくれたのです。
若いのになんと言う心遣い。
こういう事に、自分から一歩踏み出せるって、とてもエネルギーのいる事ですね。
人数が人数ですから、もう一人でも見てくれる人がいるととても心強いですよ。
とても優しい感じで子ども達に接してくれていて、良かったです。
子どもの入門囲碁は、
ルールを守る、優しく見守るが鉄則です。
後は自分から考えて育ってくれるのを我慢強く待ちます。
待つのが大変なんですよね。
打てる人はついつい教え過ぎるでしょう。
お仕事帰りで来てくれたので、スーツ姿でしたが、
優しい感じなので、子ども達も物怖じせずに良かったです。
お仕事の時間があればまた来てくれるそうで、
是非、また来て欲しい!と思います。
素敵な出会いはあるものですね。
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代表・坂本新吾